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J-GLOBAL ID：201502208654743444   整理番号：15A1303688

それを知っておくほうが良い

Das sollten Sie wissen...

資料名： Kaelte + Klimatechnik  (Kaelte + Klimatechnik)
巻： 68  号： 10  ページ： 20-21  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： E0125A  ISSN： 0343-2246  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 圧縮冷凍機の冷媒をR-22からR-407Fに変更する際の留意点を記した。両者の特性の差異が,プロセスに与える影響を,圧縮機,蒸発器,凝縮器および蒸発器の温度自動膨張弁ごとに説明した。冷媒の変更により,特に運転条件を大幅に変える必要は無い。ただし,R-407を使用すると蒸発器での飽和蒸気圧が高まる。急激な冷媒の蒸発を防ぐために膨張弁を小型化することが望ましい。

シソーラス用語： *冷媒 ,  *圧縮冷凍機 ,  温度 ,  蒸発 ,  凝縮器 ,  蒸発器 ,  圧縮機 ,  *膨張弁 ,  露点 ,  蒸気圧 ,  熱力学的性質 ,  飽和蒸気 ,  フロン
準シソーラス用語： ハイドロフルオロカーボン【冷媒】 ,  温度自動膨張弁 ,  蒸発温度 ,  飽和蒸気圧

分類 (1件)： 冷媒,ブライン  (PD02000M)

物質索引 (2件)： R-22 ,  R-407C