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J-GLOBAL ID：201502208740603299   整理番号：15A1351503

多孔質材料を生かした生活陶器の開発(第2報)

著者 (6件)： 西尾隆臣 (滋賀県工技総セ) ,  川澄一司 (滋賀県工技総セ) ,  高畑宏亮 (滋賀県工技総セ) ,  伊藤公一 (滋賀県工技総セ) ,  桑田朋以 (滋賀県工技総セ) ,  宮本ルリ子 (滋賀県工技総セ)
資料名： 滋賀県工業技術総合センター業務報告  (滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場業務報告)
号： 29  ページ： 100-106  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： X0895B  ISSN： 1343-8417  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 毎年秋に当試験場は試作展を開催しており,会場において来客を対象にアンケートを実施しています。調査票の「使ってみたい試作品」という質問に対して,福島の原子力発電所の事故以来,電気を使わない品目が人気を集めるようになりました。また,「試験場に期待すること」という項目については,「環境対応技術の開発」と回答する人が増えています。このような動向をふまえ,多孔質材料の性質を生かした,環境負荷の少ない生活陶器の開発をしました。(著者抄録)

シソーラス用語： *多孔質体 ,  *陶器 ,  *家庭用品 ,  加湿器 ,  吸水 ,  蒸発 ,  ストーブ ,  固体燃料 ,  木材 ,  野菜 ,  保存 ,  容器 ,  植木鉢 ,  脱臭剤 ,  照明器具
準シソーラス用語： *生活陶器 ,  薪ストーブ ,  野菜保存容器

分類 (1件)： セラミック・陶磁器一般  (YC03010K)

引用文献 (6件)：

• 滋賀県特許4976010 多孔表面陶磁器
• Survival test with four viruses. G.J Harper 1961
• Revised air quality standards for particlel pollution and updates to the air quality index EPA 2014
• 立命館大学理工学部 吉原福全研究室
• 針葉樹を主燃料にできる純国産セラミック製蓄熱式薪ストーブの開発 前出産業株式会社 2014

タイトルに関連する用語 (4件)： 多孔質材料 ,  生活 ,  陶器 ,  開発