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J-GLOBAL ID:201502208800026431   整理番号:15A1208798

ディジタルアイトラッカによる先天性特発性眼振外科手術の有効性を評価する定量的【Powered by NICT】

Quantitative assess the efficacy of congenital idiopathic nystagmus surgery by digital eye tracker
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 439-444  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2303A  ISSN: 0412-4081  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的の実現可能性を評価するためには,先天性特発性眼振(CIN)手術の有効性を決定するためのディジタルアイトラッカーを開発した。方法Aprospective selfpairing研究。手術効果は16CIN患者における独立して開発されたアイトラッカーで評価した。ヌル領域と周波数,振幅,種々の注視位置における眼振の強度は観血的アイトラッカー前後で記録した。ディジタルアイトラッカーと臨床検討によって決定されたヌル帯の一貫性を評価した。個々の患者の水平方向の水平と垂直眼振の術前・術後整流は対になった試料t検定比較した。改善または悪化量は25°以内の5°ごとに眼振の術前・術後強度を比較することによって記録した。結果ディジタルアイトラッカーと臨床研究から得られたヌル帯は非常に一貫性がある(r=0.952, P<0.01)。水平および垂直強度は手術後それぞれ9患者(t=2.335-6.609,P<0.05),5人の患者(t=2.176-5.471,P<0.05)で改善した。は67.63%(117/173)水平強度と69.94%(121/173)垂直強度改善を示した。結論:独立して開発されたディジタルアイトラッカーを定量的に術前・術後眼振を評価し,CIN患者に対する外科的効果を解析することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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