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J-GLOBAL ID：201502208816867762   整理番号：15A1212106

最適化された一酸化窒素放出被覆を用いた血管内アンペロメトリックグルコースセンサの改良された凝血抵抗性と分析性能【Powered by NICT】

Improved thromboresistance and analytical performance of intravascular amperometric glucose sensors using optimized nitric oxide release coatings

著者 (4件)： Wolf Alexander K (Dep. of Chemistry, Univ. of Michigan, USA, Ann Arbor) ,  Qin Yu (Dep. of Chemistry, Nanjing Univ., Nanjing) ,  Major Terry C (Dep. of Surgery, Univ. of Michigan, USA, Ann Arbor) ,  Meyerhoff Mark E (Dep. of Chemistry, Univ. of Michigan, USA, Ann Arbor)
資料名： Chinese Chemical Letters  (Chinese Chemical Letters)
巻： 26  号： 4  ページ： 464-468  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2564A  ISSN： 1001-8417  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,静脈内アンペロメトリックグルコースセンサのために設計された一酸化窒素(NO)放出被覆がプロトン駆動機構を介したNOを放出する親油性ジアゼニウムジオール化種をドープしたポリ乳酸(PLA)層を用いて最適化した。Elast-Eon E2Asポリウレタン被覆はセンサ表面から中程度NO放出とグルコースに対するセンサの線形検出範囲を増加した。これらのセンサはウサギ静脈注入による抗血栓性およびin vivoグルコース性能を評価した。内因性内皮細胞と似たスケールには流束を維持しないことで,注入したグルコースセンサは連続的に,より正確な定量的グルコース測定を可能にする還元された表面血栓形成を示した。in vivo時間微量注入静脈センサのベンチトップポイントオブケア検出器利用装置に対する血液試料の離散的測定と良く相関することをグルコース値を示した。7時間期間にわたって注入したグルコースセンサからの生の測定された電流は,ウシ血清溶液内でin vitroで得られた一点in vivoキャリブレーションと検量線を使用してグルコース濃度に変換した。放出機能不在下ではなく,制御センサはin vivo移植7時間で明確な表面凝固を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 抗血栓性 ,  血清 ,  *グルコースセンサ ,  最適化 ,  in vitro実験 ,  血栓症 ,  *一酸化窒素 ,  *センサ ,  静脈 ,  キャリブレーション ,  ドーピング ,  *被覆 ,  フラックス【流束】 ,  検量線 ,  ヘキソース ,  アルドース

分類 (2件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  電気分析一般  (CC05010C)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (7件)： 最適化 ,  一酸化窒素 ,  放出 ,  血管 ,  凝血 ,  抵抗性 ,  分析