文献
J-GLOBAL ID:201502208821630231   整理番号:15A0990499

ガス絶縁開閉装置の絶縁スペーサの内部を用いた等級づけ電極による部分放電の診断【Powered by NICT】

Diagnosis of Partial Discharge by Employing Inner Grading Electrode of Insulating Spacer in Gas Insulated Switchgear
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 184-193  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
更なるガス絶縁開閉装置(GIS)における部分放電(PD)の検出と診断手段を開発するために,PDのための超高周波数(UHF)センサとしてスペーサをinsulting内部傾斜電極を採用することを提案した。有限差分時間領域(FDTD)法を用いて,GISの主要導波路モードと内部傾斜電極の周波数応答特性を研究した。,三つの典型的な欠陥のPD特性を試験するために提案したUHFセンサを用い,検出特性の面で市販UHFセンサを用いたセンサを比較した。シミュレーション結果はGISモデルのTEMモード成分が最大とTE11はGIS中のPDが以下のことを示した。高次導波路モードのカットオフ周波数が250MHz~1GHz周辺に分布し,傾斜電極UHFセンサの3GHz以下の共振周波数の数である,一方,最大共鳴周波数は約140MHzで出現した。実験結果は,傾斜電極UHFセンサのPD検出感度は外部センサのそれよりもはるかに高いことを示したが,内部センサのそれよりもわずかに低かった。高電圧導体と浮遊電位欠陥の両者に及ぼす金属突起の主周波数スペクトルは,1.5GHz以下で分布し,これは高次導波路モードのカットオフ周波数のシミュレーションと一致した。実験によると,傾斜電極UHFセンサの最大の共鳴周波数は約115MHzであり,シミュレーション値に近い,140MHz。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
開閉装置  ,  電磁気学一般 

前のページに戻る