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J-GLOBAL ID：201502208857661087   整理番号：15A1178847

レーザ処理のための5kWファイバ結合ダイオードレーザ【Powered by NICT】

5 kW fiber coupling diode laser for laser processing

著者 (8件)： Liu Youqiang (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Cao Yinhua (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Li Jing (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Qiu Yuntao (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Qin Wenbin (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Wang Zhiyong (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Wang Dayong (Coll. of Applied Sciences,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Yang Guanghui (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 23  号： 5  ページ： 1279-1287  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 家庭用高出力ダイオードレーザの光ファイバ結合の欠点を克服するために,光ファイバ結合集光系を設計し,5kW光結合ダイオードレーザを開発した。共通円スポットとダイオードレーザsquarespotによる光ファイバ結合法を比較した。家庭アレイダイオードレーザスタックでは,光学的品質の均質化,偏光bunching,multi波長バンチングを用いてエネルギーを増加させた,レーザは,コア直径800μm,開口数(NA)0.2の光ファイバに結合することができた。ファイバ結合出力パワーは5 109Wに達し,ファイバ結合効率は85.69%であり,システム全体の電気光学変換効率は49.48%であった。さらに,焦点距離は250mmであったとき,電力密度は2×10~5cm~2に達した。レーザは多波長表面再溶融,金属合金,レーザクラッディングとレーザ溶接の分野で使用されている。レーザのすべての部品は,エネルギー移動のための光ファイバを除いて中国で行われているので,高い電力家庭光ファイバ結合レーザの進行を促進する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光ファイバ ,  レーザクラッディング ,  *レーザ ,  電力 ,  中心核 ,  *半導体レーザ ,  開口数 ,  エネルギー移動 ,  波長 ,  合金
準シソーラス用語： 多波長 ,  電力密度 ,  変換効率 ,  結合効率 ,  光結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光学情報処理  (BD03060T) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： レーザ ,  ファイバ ,  ダイオードレーザ