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J-GLOBAL ID:201502208903193204   整理番号:15A1179830

潰瘍性大腸炎およびTRAIL受容体遺伝子多型との関連性【Powered by NICT】

The association between ulcerative colitis and TRAIL receptor genetic polymorphisms
著者 (9件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 341-345  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2341A  ISSN: 1009-9158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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TRAIL受容体の多型とUCの関連を検討すること。方法2008年1月に2012年12月,380連続UC患者[男性215例,女性165例,平均年齢は(42. 63 ± 14. 61)歳]539性別と年齢一致健常者[男性290名,女性249名,平均年齢は(41. 29 ±15. 86)歳]から温州市における四大規模総合病院から募集した。DR4(rs20575,rs13278062),DR5(rs1047266),DcR2(rs1133782)およびOPG(rs3102735)の五の一塩基多型は,SNaPshot法により検出した。TRAIL受容体の標的多型の変異体対立遺伝子と遺伝子型の分布をカイ二乗検定またはFisherの直接確率検定で分析した。無条件ロジスティック回帰分析により,多型の間の関係とUC攻撃のリスクだけでなく,UC患者の臨床的特徴を評価した。さらに,UCの独立した危険因子とUCへの乗法的相互作用効果を調べるために採用した無条件ロジスティック重回帰分析。結果は,DR4(rs20575)の変異対立遺伝子( G)および遺伝子型( CG + GG)の頻度は対照よりUC患者で高かった(3 55%対1 95%,χ~2=4 512,P=0 034;6 58%対3。71%,χ~2=3.938,P=0.047)であった。しかし,DcR2(rs1133782)の変異対立遺伝子(A)および遺伝子型(GA + AA)のfrequeuciesは,対照と比較してUC患者で減少した(6 18%対9 09%,χ~2=5 183,P=0 023;11.32%対17.44%,χ~2=6.589,P=0.010)であった。OPG(rs3102735)の変異対立遺伝子(T)及びホモ接合体(TT)の頻度は対照よりUC患者で有意に高かった(86 32%対81 54%,χ~2=7 385,P=0.007;75 26%対66 98%,χ~2=7。346,P=0.007)であった。DcR2(rs1133782)の遺伝子型(GG)はUC攻撃(OR=4.937, 95% CI:2. 320 - 10. 504, P<0.001)の独立した危険因子であることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 
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