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J-GLOBAL ID：201502208929987535   整理番号：15A1146797

イネ上のCylindrocladium scopariumの検出のための二重遺伝子節理PCR法【Powered by NICT】

The double gene-jointed PCR technique for detection of Cylindrocladium scoparium on rice

著者 (4件)： Qiao Tianmin (Coll. of Forestry,Sichuan Agricultural Univ., Ya’an) ,  Zhang Jing (Coll. of Forestry,Sichuan Agricultural Univ., Ya’an) ,  Ma Wenjian (Coll. of Forestry,Sichuan Agricultural Univ., Ya’an) ,  Zhu Tianhui (Coll. of Forestry,Sichuan Agricultural Univ., Ya’an)
資料名： Nanjing Nongye Daxue Xuebao  (Nanjing Nongye Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 2  ページ： 273-278  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2367A  ISSN： 1000-2030  CODEN： NNDXEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 〔目的〕はイネ葉鞘斑点病の検出のための迅速PCR法を確立した。〔方法〕二重遺伝子接合迅速PCR法は病原体Cylindrocladium scoparium Morgan,因子1-α(tef1)遺伝子およびβ-チューブリン遺伝子の両方に基づき,テンプレートとして全DNAと確立されたイネ葉鞘斑点病を検出するために確立した。因子1-α(tef1)およびβチューブリン遺伝子に対するC.scopariumの二対特異性プライマー(EF-S-4/EF-A-4,BT-S-9/BT-A-9)を設計した。[結果]最適化条件は58°Cのアニーリング温度は,DNAの最小量が検出された550fgμLの低い~(-1)であろうと,272bpと157bpの二明るいストリップは病原体C.scopariumのみに増幅したが,陽性対照,残りCylindrocladium属分離株,他の試験したものに見られる増幅産物はなかった。[結論]野生場の有効性は,迅速PCR法はイネ(Oryza sativa)の疾患組織,これを現地試験で完全に適合し,イネ葉鞘スポットに早期診断におけるOryza sativaの農業への技術支援を提供するを正確に検出できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 現場試験 ,  DNA【核酸】 ,  *PCR法 ,  病原体 ,  *イネ ,  斑点病 ,  チューブリン ,  *遺伝子 ,  鋳型【遺伝】
準シソーラス用語： 技術支援 ,  アンプリコン ,  分離株 ,  アニーリング温度 ,  βチューブリン ,  葉鞘 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： イネ ,  遺伝子 ,  節理 ,  PCR法