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J-GLOBAL ID：201502208939742832   整理番号：15A1162548

キュウリの光合成と蛍光に及ぼすケイ素栄養の影響【Powered by NICT】

Effects of silicon nutrition on photosynthesis and fluorescence of cucumber

著者 (6件)： Liu Huan (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Li Jianming (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Zheng Gang (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Du Qingjie (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Pan Tonghua (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Chang Yibo (Coll. of Horticulture,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 43  号： 4  ページ： 73-78  発行年： 2015年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本稿では,光合成に及ぼす適切なシリコン合理的アプリケーションレベルを決定するためにクロロフィル温室キュウリ植物の蛍光パラメータ文化溶液中のけい素濃度の影響を調べた。〔方法〕0(CK),0.5,1.0,1.5,と2.0mmol/Lの濃度と五栄養液はキュウリ植物(津優35)を培養するために使用した。クロロフィル含量,光合成特性とクロロフィル蛍光パラメータは,幼苗期および結実期で測定した。〔結果〕けい素濃度の増加に伴い,Chla,Chlb,総Chl,純光合成速度(Pn),用いた水速度光合成(WUE),電子伝達速度(ETR)及び光化学的消光(qP)の含量は全て最初増加し,次に処理間で有意差がわずかに減少した。濃度は0.5-1.0mmol/Lであったときピークが得られた。しかし蒸散速度(Tr)とLsは有意な変化を示さなかった。非光化学的消光(qN)は最初に減少し,その後増加した。実生段階でのクロロフィル含量は結実期でより高かった。[結論]0.5-1.0mmol/Lの濃度を有するシリコン肥料はキュウリ植物の光合成および蛍光に及ぼす最も重要な影響を及ぼし,光効率を利益を最も。しかし,過剰施用はETRとqPの還元とqNの増加をもたらすであろう。シリコン肥料は実生段階でのタイムリーな適用に推奨された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結実 ,  消光 ,  *キュウリ ,  実生 ,  クロロフィル ,  *光合成 ,  *蛍光 ,  *光 ,  光化学
準シソーラス用語： 非光化学的消光 ,  蒸散速度 ,  電子伝達 ,  純光合成速度 ,  クロロフィル蛍光 ,  クロロフィル含量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (5件)： キュウリ ,  光合成 ,  蛍光 ,  ケイ素 ,  栄養