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J-GLOBAL ID：201502208958104340   整理番号：15A0227391

最近の非開削によるアンダーパス技術 JR東海道本線など6線直下を横断するURTの施工

著者 (3件)： 不京稔 (JR西日本) ,  相原修司 (JR西日本) ,  森本常夫 (大鉄工業)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 43  号： 2  ページ： 067-070  発行年： 2015年02月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR6線の直下区間のアンダーパスに採用したURT(PC横締め)工法の課題と対策について報告した。当工法では,基準エレメントの推進精度とエレメント継手部の止水性が重要事項となる。推進精度管理対策として,精度管理値の設定,刃口構造の変更,反力桁の補強,薬液注入範囲の最適化を行い,推進精度を確認した。また,URTボックスの目地部止水工法について検討した結果,継手内に密着止水構造の隔壁を設けることとし,走行カメラで作業結果を確認した。

シソーラス用語： *鉄道線路 ,  *立体交差 ,  *トンネル掘削工法 ,  カルバート ,  寸法精度 ,  刃部 ,  薬液注入 ,  構造継手 ,  防水構造 ,  品質検査
準シソーラス用語： *URT横締め工法 ,  *アンダーパス ,  刃口 ,  推進精度

分類 (2件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  鉄道施設・建設一般  (RC07010F)

引用文献 (1件)：

• URT協会:URT施工の要点,2010.3.

タイトルに関連する用語 (4件)： 非開削 ,  アンダーパス ,  JR東海 ,  施工