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J-GLOBAL ID:201502208970176209   整理番号:15A0130624

ラズベリーの炭疽病を引き起こす病原体の同定【Powered by NICT】

Identification of the pathogen causing anthracnose of raspberry
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 672-674,728  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2018A  ISSN: 1009-9980  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,遼寧省におけるラズベリー炭そ病の病原体を同定することであった。〔方法〕18炭そ病株は30試料組織分離技術によるから単離した。無作為に選択した1株LN XIVはリボソームDNAの内部転写スペーサ領域の形態,病原性および配列分析の特性のレベルで研究した。特異的断片をPCR法による真菌普遍的プライマーを用いてITS1とITS4amplifidであった。系統樹はDNAMANソフトウェアを用いて構築した。[結果]結果は,PDA培地上で病原体は12~19μm×4~5μmの大きさの灰色のコロニー,ブラックacervuli,無色及び楕円形分生子を形成することを示した。特異的534bpフラグメントを増幅し,GenBankの配列決定との比較結果は,LN-14,Colletotrichum gloeosporioides[HQ264183]およびC.gloeosporioides[HQ264182]の相同性は100%に達することを示したクラスタ分析は,株LN XIVはC.gloeosporioides[JX560098]マンゴー炭そ病を起こすとより密接な遺伝的関係を有し,それらは同じ分枝に集中できることを示した。それとは対照的に,LN14がC.fragariae[JN943084]と遠い関係を有していた[結論]形態学的および分子的同定はpatheogen C.gloeosporioidesは,遼寧省におけるラズベリー炭疽病の原因であると確認されたことを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生薬の臨床への応用  ,  生薬の薬理の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
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