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J-GLOBAL ID：201502208995660210   整理番号：15A1119797

関節内踵骨骨折の治療のためのCALCANEOUS SUSTENTACULUM TALIの軸配向ベクトルの製造と臨床応用【Powered by NICT】

MANUFACTURE AND CLINICAL APPLICATION OF SCREW DIRECTOR OF CALCANEOUS SUSTENTACULUM TALI FOR TREATMENT OF INTRA-ARTICULAR CALCANEAL FRACTURES

著者 (5件)： Liu Binggen (Dep. of Ningbo Univ. School of Medicine, Zhejiang, Ningbo) ,  Pang Qingjiang (Dep. of Orthopedics, Ningbo No.2 Hospital) ,  Yu Xiao (Dep. of Orthopedics, Ningbo No.2 Hospital) ,  Chen Xianjun (Dep. of Orthopedics, Ningbo No.2 Hospital) ,  Guo Zonghui (Dep. of Orthopedics, Ningbo No.2 Hospital)
資料名： Zhongguo Xiufu Chongjian Waike Zazhi  (Zhongguo Xiufu Chongjian Waike Zazhi)
巻： 29  号： 3  ページ： 296-300  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1493A  ISSN： 1002-1892  CODEN： ZXCZEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 関節内踵骨骨折の外科的治療におけるしょう骨sustentaculumタリの自作のパターン化螺旋配向ベクトルの臨床的結果を評価すること。方法2012年5月と2013年10月,40名の患者(47足)の間には関節内踵骨骨折の外科的治療を受け,臨床データを分析した。男性29例,女性11例であり,平均年齢は46歳(範囲,25-68歳)であった。Sanders分類によれば,IV型II型,III型20足,10足であった17足。入院までの損傷からの平均時間は6.02時間だった(範囲,1-12時間)。全患者はしょう骨sustentaculumタリの螺旋配向ベクトルで処理したsustentaculumタリを固定した。透視の術中時間を記録した。BOHLERM310角とGissane角は手術前後で測定した。臨床機能的結果は,メリーランド足スコアシステムに従って評価した。結果はX線透視の術中時間は2-4倍であった(平均2.85倍)。放射線検査45スクリューがsustentaculumタリの前に貫通したsustentaculum tali及び1ねじの前下方に貫通した1スクリューを除いて注入47ねじにおけるsustentaculumタリの中央に注入した。スクリュー刺入の正確な速度は95.7%であった。全患者は平均12か月(範囲,8-18か月)経過観察した。追跡期間中に,切開皮膚壊死と感染症は2例に起こり,ひ腹神経損傷は3例で開発した。骨癒合は術後平均12.72週(範囲,9-18週)で達成された。BOHLERM310角は(29.40±4.65)術後(t=-31.38, P=0.00)に術前(6.48±3.67)°から有意に改善した。Gissane角は術前(130.84±5.08)術後(t=-28.32, P=0.00)(99.30±5.85)°から有意に改善した。メリーランド足スコアは最終経過観察時平均90.66であった(範囲,65-98)結果は41足において優れていた,3足で,やや有効,有効率93.6%の3足であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  女性 ,  腓腹神経 ,  足 ,  切開術 ,  *踵骨 ,  放射線検査 ,  ねじ ,  臨床データ ,  *踵骨骨折 ,  外科的療法
準シソーラス用語： 外科術 ,  有効率 ,  骨癒合 ,  経過観察 ,  *臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 関節 ,  踵骨骨折 ,  治療 ,  配向ベクトル ,  臨床 ,  応用