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J-GLOBAL ID：201502209042312882   整理番号：15A1229397

全方向S_0モード磁歪変換器を用いた基準線フリー損傷イメージング法に関する研究【Powered by NICT】

Research on Baseline-free Damage Imaging Method Employing Omni-directional S_0 Mode Magnetostrictive Transducers

著者 (4件)： Liu Zenghua (Coll. of Mechanical Engineering and Applied Electronics Technol., Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Fan Junwei (Coll. of Mechanical Engineering and Applied Electronics Technol., Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  He Cunfu (Coll. of Mechanical Engineering and Applied Electronics Technol., Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Wu Bin (Coll. of Mechanical Engineering and Applied Electronics Technol., Beijing Univ. of Technol., Beijing)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 51  号： 10  ページ： 8-16  発行年： 2015年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Lamb波は長い伝搬能力と低減衰を含むその利点のため,板状構造物の大規模で高効率の欠陥検出とモニタリングを達成することができる。Lamb波技術は非破壊試験と構造健全性監視における非常に大きな応用の可能性を持っている。一貫して励起単一Lamb波,S_0.5sモードを目指して,円周方向と板状構造の広範囲ヘルスモニタリングのためのイメージング能力を向上させる上で,全方向S_0.5sモード磁歪変換器は磁わい効果に基づいて開発し,PCB,円筒磁石と円形ニッケルパッチ上のコイルから構成されている。実験結果は,最初にこのタイプのトランスデューサはアルミニウム板の純S_0.5sモードを効果的に生成できることを確認した。,この開発した変換器の周波数応答特性と多方向性トランスデューサを試験した。結果は,開発した変換器は365kHzと高い全方向一貫性の中心周波数を持つことを示した。分散スパース変換器アレイを開発し全方向S_0.5sモード磁歪変換器を用いて構築した。アルミニウム板は,このトランスデューサアレイを用いてパルスエコーモードで検出した。離散アークイメージとデータ融合アルゴリズムの組合せを用いて,複数のデータセットの,従来のスパース変換器アレイ撮像アルゴリズムと比較して健康状態における信号への依存性を除去するを扱うことである。欠陥の位置とイメージングは健康状態の参照信号を必要とせずに達成できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 撮像 ,  *磁歪 ,  周波数特性 ,  *画像処理 ,  *変換器 ,  Lamb波 ,  非破壊検査 ,  透視図法
準シソーラス用語： 健康状態 ,  データセット ,  中心周波数 ,  アルミニウム板 ,  ヘルスモニタリング ,  構造ヘルスモニタリング ,  *全方向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 全方向 ,  磁歪 ,  変換器 ,  基準線 ,  損傷 ,  イメージング ,  研究