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J-GLOBAL ID:201502209042928778   整理番号:15A0818375

いくつかの複素環Schiff塩基の合成とフォトクロミズム【Powered by NICT】

Synthesis and Photochromism of Several Heterocyclic Schiff Bases
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 974-978,982  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2011A  ISSN: 0258-3283  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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七つのSchiff塩基は複素環アミンによる2-ヒドロキシ-1-ナフトアルデヒドの反応を用いて合成した。化合物をIRスペクトルと~1H NMRによって特性化した。化合物のフォトクロミズムを,IRおよびUV-Visスペクトルにより調べた。フォトクロミズムと構造との間の関係も調べた。は全七化合物分子のイミン基のオルト位にoxhydrylであったが,(2-ヒドロキシルナフトアルデヒド)-イミノIIIメチルlpyridine(HNIMP)と(2-ヒドロキシルナフトアルデヒド)-イミノ5-メチル-チアゾール(HNIMT)のみは,フォトクロミズムを示した。受けたUV照射,λ<400nmでHNIMTまたはHNIMPのバンドのUVVis吸収ピーク強度は減少した。λ>400nmでHNIMTの新しいバンドが出現し,その吸光度とHNIMPの592nmでのバンドは照射時間と共に徐々に増加し,HNIMPとHNIMTのフォトクロミズムはエノール-イミンとケト-アミン間の互変異性に起因していた。IRスペクトルはHNIMPとHNIMTのヒドロキシルH伸縮振動のピークはUV照射時間と共に収縮し,それぞれHNIMPとHNIMTの1 686および1 730cm~(- 1)に現れた新しいバンドを示した。添加では,指紋領域である吸収は変化し,互変異性を受けるHNIMPとHNIMPのすべての符号付き。七つのSchiff塩基の構造を比較することにより,チアゾール環上のイミン基または電子供与置換基のオルト位にピリジン環上のメチル,化合物であるフォトクロミズムを示すことが比較的容易である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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有機化学一般 
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