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J-GLOBAL ID:201502209092414007   整理番号:15A1224298

異なる固有粘度を用いたPETのレオロジー挙動に及ぼす静水圧の効果【Powered by NICT】

Effects of hydrostatic pressure on rheological behavior of PET with different intrinsic viscosity
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 13-17  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2522A  ISSN: 0253-9721  CODEN: FCHPDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる固有粘度を用いたPETのレオロジー挙動に及ぼす静水圧の影響を5 - 50MPaの平均圧平均圧力における毛管出口の圧力を制御するために毛管レオメータとその整合背圧チャンバーを用いて研究した。結果は,PET指数関数のずり粘度は平均圧力の増加と共に増加することを示した,Barus方程式に一致した。圧力係数は固有粘度の増加とともに減少し,固有粘度は0.48~0.67dL/g増加したとき,プレス係数は有意に減少し,せん断速度の増加とともにこの変化は減弱した。固有粘度≧0.67dL/gと,プレス係数は固有粘度をわずかに変化した。プレス係数は剪断速度の増加と共に減少した。固有粘度は0.48dL/gであった場合,変化は有意であった;が,固有粘度≧0.67dL/g,プレス係数はわずかに変化した。プレス係数は温度上昇と共に減少し,変化速度は温度の上昇と共に著しく減少した。異なる固有粘度のPETのプレス係数の変化は,固有粘度およびガラス転移温度が低いとき,プレス係数に及ぼす圧力の影響は有意であることを示した。固有粘度は0.67~1.00dL/gであった場合,自由体積の減少は,より長い明確ではなかった,プレス係数に及ぼす圧力の影響は有意ではなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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繊維工業一般 
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