文献

J-GLOBAL ID：201502209116921290   整理番号：15A0876773

気液系のランダム充填の設計における進歩

Progress in design of random packing for gas-liquid systems

著者 (1件)： MACKOWIAK Jerzy (ENVIMAC Engineering GmbH, Im Erlengrund 27, Oberhausen, 46149, DEU)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 99  ページ： 28-42  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,フラッディング点までの全操作範囲で気液系のための8と90mmの間のサイズを有する異なる形状のランダム充填の分離効率を予測するための一般的に適用可能なモデルを提示した。新しいモデルは液滴流モデルに基づいて導出され,気相中におけるその物質輸送は連続気相と充填層に落下する液滴の群れの間で発生した。新しいモデルは非常に広範囲の変化する操作と構成パラメータ,すなわち,13mbarの低い上部圧力から2barまで,におけるENVIMACデータバンク(EDB)の約5000実験的蒸留,吸収および脱着モデルで検証された。実用のための十分な整合性が新しいモデルに基づく計算値と約115種のランダム充填に対する分離効率の実験値間で見出された。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *充填 ,  *気液界面 ,  *物質移動 ,  蒸留 ,  *分離効率 ,  吸収 ,  脱着 ,  固定層 ,  気相 ,  液相 ,  フラッディング ,  数学モデル
準シソーラス用語： 充填層 ,  *ランダム充填

分類 (3件)： 装置内の物質移動及び一般  (XD01020J) ,  蒸留,蒸発  (XD02010F) ,  吸収  (XD02090P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 気 ,  設計