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J-GLOBAL ID:201502209213106534   整理番号:15A1113091

マクロポーラスマイエナイトモノリスの調製とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Preparation and Characterization of Macroporous Mayenite Monoliths
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 141-146  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2432A  ISSN: 1000-324X  CODEN: WCXUET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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マクロポーラスマイエナイトモノリスを相分離誘導物質として平均分子量100,000の原料,ゲル化剤としてプロピレンオキシド(PO),およびポリ(エチレンオキシド)として塩化カルシウム二水和物と塩化アルミニウム六水和物を用いた相分離を伴うゾル-ゲルプロセスによって成功裏に調製した。さらに,グリコールは乾燥制御化学添加剤としてのキレート剤とホルムアミドとして使用した。マクロ多孔性モノリスを走査型電子顕微鏡(SEM),水銀圧入法,およびX線回折(XRD)によって特性化した。結果はPEOの添加は相分離を誘導することを示した;PEOの量と水に対するエタノールの比率は多孔質構造に重要な影響を有しており,共連続marcoporous構造を持つモノリシックマイエナイトは,PEOと溶媒として,ゲル化温度の適切な添加で得られた。乾燥ゲルは非晶質であり,空気中1000°Cでの熱処理後にCa(12)Al(14)O(32)Cl_2に変態したが,共連続マクロ孔は保持される。熱処理後のモノリスを1-2μmの狭い細孔サイズ分布と73.0%の多孔度を有した。熱処理の前と後のモノリスは滑らかで緻密な骨格を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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化学工業一般  ,  セラミック・陶磁器一般 
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