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J-GLOBAL ID:201502209286005434   整理番号:15A1022003

小角X線散乱を使用した二酸化マンガン電析のin-situ研究

In-Situ Investigation of the Electrodeposition of Manganese Dioxide Using Small Angle X-Ray Scattering
著者 (3件):
資料名:
巻: 162  号:ページ: A1809-A1815  発行年: 2015年 
JST資料番号: C0285A  ISSN: 1945-7111  CODEN: JESOAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二酸化マンガンはエネルギー貯蔵用の電池および電気化学キャパシタ用の有望な電極材料として考えられていて,本研究では電析によって得られた二酸化マンガンについて調べた。著者らは,二酸化マンガンの電析機構を明らかにするべく,小角X線散乱(SAXS)を使用したin-situ測定を行った。これに関連して二酸化マンガンの形態を追跡した。電析二酸化マンガンに関する他のex-situ研究との比較によって,系が孔フラクタルであることが示唆された。また,析出の際に最小の孔サイズが,4.3から5.6Åに増大することが示された。この方法は電析した二酸化マンガンの材料形態を特性化するだけでなく,析出時のこれらの特徴の系統的変化を明らかにした。本研究によって,析出機構に関する種々の情報が得られた。
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分類 (4件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  電気化学一般  ,  電池一般  ,  静電機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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