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J-GLOBAL ID：201502209287346200   整理番号：15A0358655

脱線防止ガード敷設後の効率的な保守の推進

著者 (1件)： 辻彰啓 (JR東海)
資料名： 新線路
巻： 69  号： 3  ページ： 32-34  発行年： 2015年03月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 脱線防止ガードを敷設すると,レール削正車による削正やマルタイによる突固めを行う際に支障をきたすことになり,線路の保守に要する労力が増えることになる。本報では,東海道新幹線における脱線防止ガード敷設後の効率的な脱線防止ガードの検査と保守,レール削正車の改良,MTTの改良,および脱線防止ガード転換ロボットの導入について紹介した。

シソーラス用語： 防止 ,  *保線 ,  *レール ,  工作車 ,  平滑化 ,  新幹線 ,  保線機械
準シソーラス用語： MTT ,  レール削正 ,  レール削正車 ,  *脱線防止 ,  東海道新幹線

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  鉄道事故  (TC01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脱線防止ガード ,  敷設 ,  保守 ,  推進