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J-GLOBAL ID：201502209302765525   整理番号：15A1383316

平成27年技術動向 3.設備システム・機材 3.5 地中埋設消火管用ポリエチレン管

著者 (1件)： 岡部優志 (建築設備用ポリエチレンパイプシステム研究会)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 89  号： 12  ページ： 1090-1093  発行年： 2015年12月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 建築設備用ポリエチレンパイプシステム研究会が(独)都市再生機構と共同研究で建物給水配管としての実証を行って,建物内全てポリエチレン化できるとした。一方,地下埋設の消火用配管に使用も消防法の改正で可能になった。本稿で管・継手の規格,日本消防設備安全センタの認定取得の管(PWA消火管と呼ぶ)の特長(耐久性,耐食性等)の説明をし,適用事例(写真紹介)及び石油コンビナートでの使用の検討結果を示した。

シソーラス用語： *消火 ,  *法規 ,  *ポリエチレン ,  *建築設備 ,  給水管 ,  証明 ,  耐久性 ,  耐食性 ,  事例研究 ,  コンビナート
準シソーラス用語： 給水配管 ,  実証 ,  消火管用ポリエチレン管 ,  消火用配管 ,  消防法 ,  石油コンビナート ,  適用事例 ,  日本消防設備安全センタ ,  認定

分類 (3件)： 配管材料,弁  (QD05020E) ,  ポリオレフィン  (YH07090L) ,  科学技術の標準化・規格  (AA05000J)

引用文献 (2件)：

• "石油コンビナート等の消火用屋外給水施設における合成樹脂配管の使用に関する検討会", 消防庁特殊災害室(平成27年3月)
• "石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織等に関する省令の一部を改正する省令(案)等に対する意見募集", 総務省報道資料(平成27年7月)

タイトルに関連する用語 (7件)： 技術動向 ,  設備 ,  機材 ,  地中 ,  埋設 ,  消火 ,  ポリエチレン管