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J-GLOBAL ID:201502209398919420   整理番号:15A0770906

PAMAMデンドリマに基づく電気化学インピーダンスバイオセンサを用いた副甲状腺ホルモンの検出

Detection of parathyroid hormone using an electrochemical impedance biosensor based on PAMAM dendrimers
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 815-822  発行年: 2015年05月 
JST資料番号: A0966B  ISSN: 8756-7938  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この論文において,副甲状腺機能亢進症,副甲状腺機能低下症及び甲状腺癌の診断及び治療のモニタリングのための血清中の副甲状腺ホルモン(PTH)レベルを測定するために,新しいホルモンに基づくインピーダンスバイオセンサを示した。PTHとバイオセンサの間の相互作用を電気化学法により研究した。このバイオセンサは12-メルカプトドデカン酸(12MDDA)により修飾した金電極に基づいた。抗副甲状腺ホルモン(抗PTH)をポリアミドアミンデンドリマ(PAMAM)に共有結合固定化し,PAMAMは他のNH2部位の一つからの自己集合単層構造である1-エチル-3-(3-ジメチルアミノプロピル)-カルボジイミド/N-ヒドロキシスクシンイミド(EDC/NHS)対に結合した。抗PTHの固定化を電気化学インピーダンス分光法,サイクリックボルタンメトリー及び走査型電子顕微鏡法によりモニターした。12MDDA,EDC-NHS,PAMAM及びグルタルアルデヒドのような固定化材料の最適化研究後に,バイオセンサの性能を直線性,感度,繰返し精度及び再現性に関して研究し,PTHを10-60fg/mLの線形範囲で検出した。最後に,このバイオセンサを用いて,人工血清試料におけるPTHレベルをモニターした。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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分析機器  ,  その他の脊椎動物ホルモン  ,  高分子固体の構造と形態学 
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