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J-GLOBAL ID:201502209464912342   整理番号:15A0294136

背面配位子効果によるパラジウムクラスタサイトへのベンゼンまたはナフタレンの結合の調節

Modulation of Benzene or Naphthalene Binding to Palladium Cluster Sites by the Backside-Ligand Effect
著者 (7件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 2482-2486  発行年: 2015年02月16日 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Pdクラスタの反応物結合特性を増強する背面配位子調節手法について報告する。Pd3またはPd4クラスタのベンゼンまたはナフタレン結合能力は,背面シクロオクタテトラエン配位子によって大きく増強され,最初の溶液安定ベンゼンまたはナフタレンPdクラスタの形成をもたらす。本研究の結果は,金属クラスタの配位子の設計が,特に金属クラスタサイトの背面配位子に関して,金属クラスタの所望の反応性を獲得するために重要であることを意味する。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
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