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J-GLOBAL ID：201502209465200444   整理番号：15A1374095

自動運転によって変わる生活,スマートモビリティによって変わる社会 自動走行システムに必要な車々間通信・路車間通信技術の基礎的研究開発

著者 (1件)： 伊藤敏之 (デンソー)
資料名： 通信ソサイエティマガジン  (B-Plus)
号： 35  ページ： 143-153  発行年： 2015年12月01日 
JST資料番号： L6624A  ISSN： 1884-4863  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 総務省は「ICTを活用した次世代ITSの確立基本計画書」を発表し,三つのプロジェクト,(1)自動走行システムに必要な車車間・路車間通信技術,(2)歩車間通信技術および(3)インフラレーダシステム技術を示しているが,本記事は(1)に関して述べた。このプロジェクトには五つの課題,(1)車車路車協調システムの通信,(2)車車路車協調システムのサービス,(3)普及促進(普及車載器での評価検証),(4)普及促進(非一般車両での有効性検証)および(5)自動走行の通信をあげ,それぞれデンソー社,パナソニック社,パイオニア社および電気通信大学が担当した。平成26年度は700MHz帯での安全運転支援システムのための研究を横須賀,名古屋および神戸において行った。五つの課題の内容と実験およびシミュレーション結果を紹介した。

シソーラス用語： *システム ,  自動車通信 ,  総務省 ,  *プロジェクト ,  情報サービス ,  展開 ,  流通 ,  ITS【交通】 ,  現場試験 ,  システムシミュレーション
準シソーラス用語： 安全運転支援システム ,  技術普及 ,  *研究開発プロジェクト ,  高度交通情報サービス ,  *自動走行システム ,  車車間通信 ,  分散協調システム ,  路車間通信

分類 (2件)： 道路輸送・サービス一般  (TB01010O) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 生活 ,  スマートモビリティ ,  社会 ,  車々間通信 ,  路車間通信 ,  基礎 ,  研究 ,  開発