抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電子技術の発展に伴い,プリント基板(PCB)にはますます高い実装密度が求められる。そのための表面実装技術(SMT)の現況について述べた。SMT技術のボールグリッドアレイ(BGA)の短指数は1920年代の64から現在の3700に達し,ボトムターミネイテドコンポーネント(BTC)は1990年代の数十から現在の200~300ピンに達している。同時にPCB上の実装密度も高くなっている。今後の課題としては,雑音抑制の上でのより小型な部品の密接な配置による実装密度の向上,プラスチックパッケージのたわみの抑制,BTCのサーマルパッドのボイドの防止等をあげている。