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J-GLOBAL ID:201502209517112018   整理番号:15A1215016

ヒト好中球ゼラチナーゼ関連リポカリンの原核生物発現と免疫学的活性【Powered by NICT】

Prokaryotic expression and immunological activity of human neutrophil gelatinase associated lipocalin
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 933-936  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ヒト好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(NGAL)の原核生物発現ベクターを構築し,融合蛋白質の生物活性を同定すること。方法:GenBankから得たヒトNGALのcDNAはクローニングベクターに結合した原核生物発現ベクターpCold NGALを構築した。ベクトルは,E.coli BL21(DE3)plysSに形質転換した。最適誘導条件下で,組換えNGAL(rNGAL)はNiセファロース6高速流発現して,アフィニティークロマトグラフィにより精製した。rNGALの純度と活性はそれぞれSDS-PAGEとウェスタンブロットNGAL試薬(ラテックス増強免疫比濁法)と組み合わせたにより同定した。結果制限酵素消化及びヌクレオチド配列決定により,発現ベクターpCold NGALを構築することに成功したことを証明した。を決定する最適誘導条件下で,rNGALはE.coli BL21(DE3)plysS中の可溶性型で発現した。rNGALの相対的分子量は25 000であり,その純度は98.0%以上であった。さらに,ウェスタンブロット法及び免疫比濁法はrNGALは特にNGAL mAbと反応することを示した。高純度と生物活性の結論ヒトrNGALを発現ベクターpCold NGALを用いたE.coli BL21(DE3)plysSで構築することに成功した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗原・抗体・補体一般  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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