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J-GLOBAL ID:201502209611154343   整理番号:15A0681688

製皮所廃水処理プラントにおける過剰スラッジ減少のための好気性スラッジバイオマスへの撹乱法

In situ disruption approach on aerobic sludge biomass for excess sludge reduction in tannery effluent treatment plant
著者 (6件):
資料名:
巻: 276  ページ: 130-136  発行年: 2015年09月15日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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過剰スラッジバイオマス発生は,廃水処理プラントにおける主要問題の一つであり,微生物成長によって発生する避けがたい副生物である。更に,過剰スラッジの処理および廃棄は,プラント全運転コストの約60%を占める。本研究で,好気性スラッジバイオマスに機械的ストレスを適用することによって,廃水処理それ自身時の過剰バイオマス発生を制限しようと試みた。保全代謝の概念を本研究で実行して,過剰スラッジ削減のために,細胞溶解による微生物保全要求量を向上させた。二つの異なる水力保持時間(HRT),二つのスラッジ処理体積および三つの処理頻度(TF)の,同一逐次連続反応器を用いて,実験を実施した。種々のパラメータを推定するために,数学表現を導いた。最大スラッジ削減47%が,処理頻度0.5およびスラッジ処理体積40%によって達成された。TFの更なる増加は,より多くの懸濁物質の放出になり,処理廃水の劣化に導いた。HRT36時間で,良好なCOD除去効率が達成された。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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