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J-GLOBAL ID:201502209691406543   整理番号:15A1133924

骨修復のためのりん酸カルシウムセメント充填コンテナとしての電気紡糸ナノファイバP(DLLA-CL)バルーン in vitroとin vivo研究

Electrospun Nanofibrous P(DLLA-CL) Balloons as Calcium Phosphate Cement Filled Containers for Bone Repair: in Vitro and in Vivo Studies
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 18540-18552  発行年: 2015年08月26日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脊椎圧迫骨折(VCF)の治療においてりん酸カルシウムセメント(CPC)の応用が有望視されているが,その臨床応用においては,水による破壊性や不良な機械的特性が問題となっている。本研究では新規の生物分解性電気紡糸ナノファイバ,ポリ(D,L-乳酸-ε-カプロラクトン)バルーン(ENPB)を調製し,CPC充填コンテナとして使用した場合の特性を検討した。in vitroとin vivoにおいてENPBによりCPCを周辺骨から隔離可能だった。CPC単体の移植と比較して,ENPB-CPCの移植により,CPCの分解が遅延した。以上の結果はENPBがVCFの治療に応用可能であることを示唆する。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  運動器系の基礎医学 

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