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J-GLOBAL ID：201502209865291104   整理番号：15A0920212

立体選択性の求電子環化

Stereoselective Electrophilic Cyclization

著者 (2件)： SAKAKURA Akira (Graduate School of Natural Sci. and Technol., Okayama Univ., 3-1-1 Tsushima-naka, Kita-ku, Okayama, 700-8530, JPN) ,  ISHIHARA Kazuaki (Graduate School of Engineering, Nagoya Univ., Furo-cho, Chikusa, Nagoya, 464-8603, (Japan) and Japan Sci. and ...)
資料名： Chemical Record  (Chemical Record)
巻： 15  号： 4  ページ： 728-742  発行年： 2015年08月 
JST資料番号： W1315A  ISSN： 1527-8999  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不活性アルケンの求電子環化は有用な構成ブロックの合成において非常に重要な役割を果たす。本解説では,エナンチオ選択的ヨード及び光環化向け単官能性キラルLewis塩基触媒の合理的設計に対する著者らの貢献について示した。求電子ブロモ環化の立体選択性促進のために,求核亜リン酸エステル-尿素協同触媒が設計されている。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *求電子反応 ,  *環化反応 ,  光環化 ,  オレフィン化合物 ,  立体選択性反応 ,  *不斉合成 ,  ラクトン化 ,  触媒 ,  有機化合物 ,  触媒設計 ,  有機ヨウ素化合物 ,  有機臭素化合物 ,  不斉配位子 ,  ウレア化合物 ,  ホスホン酸エステル ,  Lewis塩基 ,  研究開発
準シソーラス用語： 有機触媒

分類 (2件)： 環化反応,開環反応  (CF02050I) ,  触媒の性質一般  (CB06121R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 立体選択性 ,  電子環化