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J-GLOBAL ID:201502209998213547   整理番号:15A0487614

ポリプロピレン単繊維組織で強化されたセメント安定処理骨材の曲げ疲労性能

The bending fatigue performance of cement-stabilized aggregate reinforced with polypropylene filament fiber
著者 (5件):
資料名:
巻: 83  ページ: 230-236  発行年: 2015年05月15日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリプロピレン単繊維組織で強化されたセメント安定処理骨材(CAPFF)は,曲げ疲労性能がほとんど研究されていない半剛性舗装の道路路盤のための新しい材料である。本論文は,少ない混合含有量のCAPFF(ポリプロピレン単繊維組織でそれぞれ強化されたセメント安定処理の砕石と砂利という2つのタイプのCAPFF)の曲げ疲労性能を研究し,次に,その曲げ疲労方程式を確立した。結果は,同じ応力レベルでは,CAPFFの疲労寿命は,普通のセメント安定処理骨材のそれと比較して,1.0~4.2倍改善した。その間,疲労方程式の解析は,繊維を使用すると,それぞれCMPFFの場合は約30%,CGPFFでは約20%,混合物の曲げ疲労強度はかなり改善することを示した。応力レベルが0.75未満の時,セメント安定処理砕石への繊維の貢献は,セメント安定処理砂利へのそれよりも良い。応力レベルが0.75より高い時,逆の結論が得られた。最終的に,走査型電子顕微鏡(SEM)による微小形状分析からの結果では,ポリプロピレン短繊維組織のセメント安定処理骨材の曲げ疲労抵抗への貢献を分析した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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