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J-GLOBAL ID:201502210034699512   整理番号:15A1026596

DNA損傷に及ぼすフラボノール酸化防止剤効果の実験及び理論的研究

Experimental and theoretical investigation effect of flavonols antioxidants on DNA damage
著者 (6件):
資料名:
巻: 887  ページ: 82-91  発行年: 2015年08月05日 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい電気化学バイオセンサとしてDNA修飾スクリーン印刷グラフェン電極(DNA/SPGE)を開発し,アクリジンオレンジ(AO)のDNA損傷に及ぼす影響を研究した。フラボノール酸化防止剤3種(ミリセチン,フィセチン及びケンペロール)のDNA損傷阻害効果を調べた。AO存在下でのDNA中のアデニン及びグアニンの酸化信号減少を酸化防止能力の評価に用いた。提案アプローチによるグアニン及びアデニンの直線検量域は1.0~15.0及び15.0~500.0pmol/L,検出限界は0.5及び0.6pmol/Lに達した。最終的に分子動力学(MD)シミュレーションによってAOとDNAの相互作用を解析した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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有機化合物の電気分析  ,  ピランの縮合誘導体  ,  生体物質一般 
物質索引 (6件):
物質索引
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