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J-GLOBAL ID:201502210103705333   整理番号:15A1119660

ハステロイC-276/316L溶接部の腐食性能に及ぼすレーザオフセットの影響【Powered by NICT】

Effects of Laser Offset on the Corrosion Performance of Hastelloy C-276/316L Weld
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 498-502  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ハステロイC-276/316L薄板の異種溶接実験をNdで行った:YAG連続レーザ。異なるレーザオフセット下で溶接部の元素含有量の変化を研究し,HCl溶液中でのハステロイC-276/316L溶接部の腐食性能に及ぼすレーザオフセットの影響を,分極曲線と電気化学インピーダンス分光法により調べた。結果は,Ni,Fe及びMo含有量はレーザオフセットを調整することにより大きく変化することを示したが,Cr元素含有量は明らかな変化を示さなかった。レーザオフセットは0.1~0.3mmの間であるとき,溶接部の主元素含有量をわずかに変化させ,腐食電圧と電荷移動抵抗が最大と腐食電流密度は最小であった。このとき腐食傾向と溶接部の腐食速度は最小である。,溶接部の耐食性はこのパラメータ下で最良である。レーザオフセットを0から-0.2mmまで変化すると,溶接中のFeの含有量は徐々に増加したが,NiとMoの含有量は減少した。腐食電圧と電荷移動抵抗の減少の主な原因である。腐食電流密度が増加すると腐食傾向だけでなく,溶接部の腐食速度は徐々に増加した。その結果,溶接部の耐食性はこのパラメータ下で弱化の傾向を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腐食  ,  変態組織,加工組織 

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