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J-GLOBAL ID：201502210121400957   整理番号：15A1115275

マルチフラクタル次元ポリピロール膜の界面重合と容量特性【Powered by NICT】

Interfacial Polymerization and Capacitive Properties of Multifractal Dimensions Polypyrrole Film

著者 (5件)： Huang Tianzhu (Coll. of Material Sci. and Engineering, Xi’an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Yang Qinghao (Coll. of Material Sci. and Engineering, Xi’an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Tu Zhongyi (Coll. of Material Sci. and Engineering, Xi’an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Li Huilu (Coll. of Material Sci. and Engineering, Xi’an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Yang Lintao (Coll. of Material Sci. and Engineering, Xi’an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an)
資料名： Gaofenzi Cailiao Kexue yu Gongcheng  (Gaofenzi Cailiao Kexue yu Gongcheng)
巻： 31  号： 2  ページ： 041-45  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2119A  ISSN： 1000-7555  CODEN： GCKGEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マルチフラクタル次元ポリピロール(PPy)膜を,界面重合法により酸化剤として鉄(III)過塩素酸を用いて成功裏に調製した。異なる重合温度で調製されたPPy膜の違いを調べた。構造と容量特性をSEM,FT-IRおよびサイクリックボルタンメトリー(CV)曲線によって特性化した。結果は,分子構造に及ぼす0°Cから30°Cまでの重合温度範囲の影響は目立たない場合に及ぼすミクロ組織は非常に重要であることを示した。PPyの比静電容量は重合温度の上昇に伴って低減し,また,PPy材料は0°Cで作製したとき,448.2F/gでPPy電極の比静電容量が得られ,電極は,1mol/L NaNO_3水溶液中で50mV/sの走査速度で測定した。さらに,サイクル安定性試験は,電極の比容量は,1000酸化還元サイクルまで初期値の87.3%を維持することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酸化剤 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  *ポリピロール ,  酸化還元反応 ,  過塩素酸 ,  サイクル ,  キャラクタリゼーション ,  電極 ,  *界面重合
準シソーラス用語： 比容量 ,  走査速度 ,  比静電容量 ,  重合温度 ,  鉄(III) ,  *マルチフラクタル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高分子化学一般  (CG01000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチ ,  フラクタル次元 ,  ポリピロール ,  界面重合