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J-GLOBAL ID:201502210135928369   整理番号:15A0861803

ガスクロマトグラフアプリケーション用の固定相としての2つの細網状柱状層状骨格-サイズ排除クロマトグラフィーにおける異常なピークの広がり,熱力学と動力学的データの測定

Two isoreticular pillared-layer frameworks as stationary phases for gas chromatographic applications - Unusual peak broadening in size exclusion chromatography, determination of thermodynamic and kinetic data
著者 (2件):
資料名:
巻: 216  ページ: 82-91  発行年: 2015年11月01日 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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いわゆる「制御SBUアプローチ」の手法によって,短GCキャピラリーカラムを,2つの細網状柱状層状骨格の微粒子である(PLF)[Cu2(cam)2(dabco)],[Cu2(cam)2(bipy)](cam2-=(+)-ショウノウ酸,dabco=1,4-ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン,bipy=4,4’-ビピリジン)により被覆した。これは,[Cu2(cam)2(dabco)]の小さな開口により,[Cu2(cam)2(bipy)上で観察されないサイズ依存ガスクロマトグラフィー分離を有効にすることを実証した。いくつかのケースでは,より小さい孔システムとの相互作用により,通常でないピークの広がりにつながった。両化合物は,異性体を含む軽質炭化水素の高分解能分離のための優れた特性を提供した。解像度因子や選択性を含むクロマトグラフィー因子,同様に,固定相と分析物間の相互作用を特徴付ける熱力学データを,温度依存性の保時時間から決定した。さらに,移動相,および[Cu2(cam)2(dabco)]と[Cu2(cam)2(bipy)]構造における選択された分析物の拡散定数の計算のために,等温測定値を用いた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クロマトグラフィー,電気泳動  ,  分析機器 

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