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J-GLOBAL ID:201502210183962101   整理番号:15A0298404

大容量可変速駆動装置の冷却装置

Cooling Systems of Large-Capacity Adjustable-Speed Drive Systems
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 148-158  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大容量電力用半導体の技術進歩に伴って,最近では石油ガス生産設備にも数十MWクラスの大容量可変速駆動装置が一般的に採用されるようになり。天然ガス液化用圧縮機やガスパイプライン用圧縮機などの大容量重要設備に広く適用されている。システム容量の増大に伴って冷却装置がシステム全体の安全性,信頼性,運用性,保守性,及び設計に対して与える影響が大きくなることから,本文では冷却方式決定に対する参考資料として,1500kWから98MWの大容量可変速駆動システムを対象として空冷および液冷の2種類の冷却方式についての比較検討結果を示した。まず変圧器やコンバータなどの可変速駆動システム構成要素における発生損失の概要と冷却の重要性について述べ,続いて空冷及び液冷式冷却システムの構成,長所,短所,可変速システムに対する適用性,並びに保守性などについて詳しく述べ,最後に4.4MW可変速システム用冷却装置のコスト比較結果を紹介した。建物費用を含む総コストが空冷式の場合約86万ドル,液冷式では約113万ドルとなった。
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分類 (1件):
分類
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冷凍機応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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