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J-GLOBAL ID：201502210206430120   整理番号：15A0998595

ポリイミドの機能化と応用に向けた取り組み ポリイミドガス分離膜の現状と開発指針

著者 (1件)： 風間伸吾 (新エネルギー・産業技術総合開発機構)
資料名： 機能材料  (Function & Materials)
巻： 35  号： 9  ページ： 49-57  発行年： 2015年09月05日 
JST資料番号： Y0021A  ISSN： 0286-4835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ポリイミドガス分離膜は,窒素リッチガスの製造,圧縮空気の除湿や水素回収などの用途で工業的に実用化されている。膜性能をさらに高めることで,地球温暖化対策技術としての二酸化炭素回収などの新規市場の開拓が可能となる。高性能な分離膜を得ることを目的に,溶解・拡散モデルの視点からポリイミドの化学構造の設計指針を述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *ポリイミド ,  *薄膜 ,  *ガス分離 ,  分子構造 ,  材料設計
準シソーラス用語： 化学構造

分類 (2件)： 有機化合物の薄膜  (BK14070L) ,  膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリイミド ,  応用 ,  分離膜 ,  現状 ,  開発 ,  指針