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J-GLOBAL ID:201502210246314300   整理番号:15A0920442

順序表示を経由するニューロン分岐形態のトポロジー的特徴付け:I-モチーフ解析

Topological characterization of neuronal arbor morphology via sequence representation: I - motif analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号: July  ページ: 16:216 (WEB ONLY)  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: U7025A  ISSN: 1471-2105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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[背景]ニューロンの形態は,発達プロセスとシグナルプロセシングに関する多くの洞察を提供する。膨大な報告が個々の分岐あるいは全分岐のレベルでのメトリクスに注目してきた。しかしながら,いかなる研究もニューロン樹内の反復性形態パターンの定量を試みてこなかった。本研究では,トポロジーパターンの探索に適した神経突起分岐の新規連続的コード化を導入する。[結果]比較のための全ての可能性のある分岐トポロジーを用いて,全樹木サイズとともに,3分岐までの短いパターンの相対量がニューロンの局所的分岐パターンを効果的に捕捉することを明らかにした。樹状突起と軸索は,幅広く類似したトポロジーモチーフ(過剰表示パターン)および反モチーフ(過小表示パターン)を示し,1つの末端分岐をもつ分岐の比率と3つの分岐の部分配列の選択が最も異なっていた。加えて,錐体先端樹状突起は異なるモチーフ特性を示した。[結論]ニューロン分岐におけるトポロジーモチーフの定量的特徴付けは,成長機構と仮説的計算機能に関する詳細な境界および局所的特徴の完全な記述を提供する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系一般  ,  分子・遺伝情報処理 

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