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J-GLOBAL ID:201502210264269915   整理番号:15A0063973

垂直軸と平行およびFOG/TSへの垂直配向とその解決法の影響【Powered by NICT】

Influence of non-parallel between vertical axis and normal on FOG/TS orientation and its solution method
著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 272-276  発行年: 2014年 
JST資料番号: W0606A  ISSN: 1001-0505  CODEN: DDXZB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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光ファイバジャイロ(FOG)の組み合わせとトータルステーション(TS)のオリエンテーションアルゴリズムを完成するため,TSの垂直軸と方向解に観測点を通過する準拠楕円体の法線間の角度の影響を解析した。結果は,観測点が緯度0°から70°に位置するときに,非平行による方位誤差は緯度の増加とともにほぼ直線的に増加し,その最大値は約40であることを示した。特に,方向誤差の最大値は中国の領域で約27”である。誤差を除去するために,地盤における仮想点を示し,これを楕円体の正常であるTSの垂直軸に平行で,配向アルゴリズムにおける観測点の座標に仮想点のそれと置換される。次に,仮想点の座標の式はTSの測量誤差,鉛直方向のたわみと観測点の座標の測定値を導出した。TSの測量誤差と測定誤差に及ぼす垂直のたわみの影響を考慮して,改良アルゴリズムの誤差評価を行った。結果は,垂直軸と垂直の間の角度から生じる方位誤差を大幅に減少し,方位誤差の最大値は中国の領域で約5.2”であることを示した。仮想点を計算する場合の鉛直変位が0である場合でも,配向誤差の最大値はわずか7.2′′である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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計算理論 
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