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J-GLOBAL ID：201502210269746763   整理番号：15A0985733

アゾ染料のアゾ-ヒドラゾン互変異性【Powered by NICT】

Azo-hydrazone tautomerism of azo dyes

著者 (3件)： Wu Zuwang (State Key Lab. of Fine Chemicals, Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian) ,  Zhang Rong (State Key Lab. of Fine Chemicals, Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian) ,  Rong Zeming (State Key Lab. of Fine Chemicals, Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 66  号： 1  ページ： 52-59  発行年： 2015年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アゾ染料のアゾhydazone互変異性が存在し,これは二つの概念から構成されている。アゾ型とヒドラゾン型の両方は,対異性体であるが,それらの構造のために異なる性能を示した。は適切な条件の下で相互に変換できる。異性体構造を確認するために構造と性質の間の関係の研究のための基礎である。染料工業と学界で普及している二誤った概念である。前者はアゾ型とヒドラゾン型はこれらの二つの異性体間の差はなかった共存することを主張しているが,後者は,任意モーメントで相互に変換できると信じている。互変異性変換の研究を行い,それらの構造と性質の間の関係を考察した。アゾcompounのアゾ型とヒドラゾン型は異なるUV Vsスペクトル,化学的性質と堅ろう度を有していた。通常,安定既存状態,その色と染色性能を決定するとして互変異性体の一つを示した。アゾまたはヒドラゾン形は特定条件下,それらの構造と環境条件に依存し,相互に変換することができ,温度,溶媒,媒質のpH,等に用いられている。IR,Raman,NMR,MSスペクトルおよびX線微分スペクトルによるこれらの互変異性構造の確認法を紹介した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *染料 ,  X線 ,  *アゾ染料 ,  染色 ,  異性体 ,  媒質 ,  スペクトル ,  *互変異性 ,  モーメント ,  微分スペクトル ,  *ヒドラゾン
準シソーラス用語： 環境条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 染料  (YJ05000I)

タイトルに関連する用語 (3件)： アゾ染料 ,  ヒドラゾン ,  互変異性