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J-GLOBAL ID：201502210273399300   整理番号：15A0896230

アルミナに担持したサブナノメータの白金における酸化誘起構造変化

Oxidation-Induced Structural Changes in Sub-Nanometer Platinum Supported on Alumina

著者 (4件)： MOSES-DEBUSK Melanie (Energy & Transportation Sci. Div., Oak Ridge National Lab., Oak Ridge, TN 37831-6133 (USA)) ,  ALLARD Lawrence F. (Materials Sci. & Technol. Div., Oak Ridge National Lab., Oak Ridge, TN 37831-6133 (USA)) ,  BLOM Douglas A. (Materials Sci. & Technol. Div., Oak Ridge National Lab., Oak Ridge, TN 37831-6133 (USA)) ,  NARULA Chaitanya K. (Materials Sci. & Technol. Div., Oak Ridge National Lab., Oak Ridge, TN 37831-6133 (USA). [e-mail])
資料名： Chemcatchem  (Chemcatchem)
巻： 7  号： 15  ページ： 2391-2396  発行年： 2015年08月03日 
JST資料番号： W2356A  ISSN： 1867-3880  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミナに担持したPtは,輸送に使用される放出処理触媒の必須成分である。種々の担体に担持したPt粒子の,理論的,実験的,および機械的な側面は広く研究されてきたが,サブナノメータのPtに対する単一動作に利用可能な実験の情報は非常に限られている。単一担持Ptと良好に形成された担持Ptナノ粒子間の知識のギャップを埋めるために,著者らは,合成,特性評価,α-,θ-,およびγ-Al₂O₃に担持したサブナノメータPtによるCOおよびNOの酸化研究を行い,COとNOの酸化条件に暴露される構造変化を監視した。サブナノメータPtは,Ptの高分散によりCO酸化に高効率であるが,NO酸化触媒としてあまり効率的でないことを見出した。また,サブナノメータのPtは,COまたはNO酸化条件下で急速に凝集し,ナノ粒子を形成した。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アルミナ ,  *白金触媒 ,  *接触酸化 ,  *単位 ,  αアルミナ ,  γアルミナ ,  一酸化炭素 ,  一酸化窒素 ,  ナノ粒子 ,  凝集 ,  キャラクタリゼーション ,  担持触媒 ,  触媒調製 ,  触媒活性 ,  走査電子顕微鏡 ,  処理 ,  放出
準シソーラス用語： θアルミナ ,  *ナノメータ

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  電子顕微鏡,イオン顕微鏡  (BD02050B)

タイトルに関連する用語 (8件)： アルミナ ,  担持 ,  サブ ,  ナノメータ ,  白金 ,  酸化 ,  誘起 ,  構造変化