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J-GLOBAL ID:201502210318247476   整理番号:15A1121470

110kV二重回路線の格子複合材料タワーの汚染性能【Powered by NICT】

Pollution Performance of Lattice Composite Material Tower of 110 kV Double Circuit Line
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1320-1327  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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部分放電は汚染性能試験中の110kV二回線送電線の格子複合材料塔の頭部で発生している。このユニークな現象と問題を解釈し,解決するために,110kV二回線送電線のための格子複合材料塔の典型的な設計を示し,設計した実物大試験塔ヘッドの汚染性能試験を実施した。ガラス絶縁体の鋼キャップとノードにおける金属ボルト付近で観察された有意な部分放電。タワー周辺の電界強度と電位の分布を数値的に計算し,部分放電の機構を研究するための付加的な関連する実験を行った。追加試験は外耳道ボルトに適用した保護対策による噴霧湿潤と汚染性能試験を行うことなく,汚染された塔ヘッドを用いた電力周波数耐試験を含み,すなわちこれらはその表面での誘電強度を増大させるために室温加硫シリコンで被覆した。相導体に及ぼす操作電圧の励起下で,電位は,試験塔頭部周辺の不均一に分布していることが得られたが,例えば,ガラス絶縁体ストリングは49.7kVの電圧,試験電圧の50%を占めであるに耐える。一方,汚染と霧を含む汚染試験条件下で,放電電流はガラス絶縁体ストリング(汚染に対して比較的悪い行う)の汚染層に集中した。これら放電電流によってもたらされた電荷は徐々に鋼キャップと金属ボルトの周りに集まり,出発コロナに対する臨界値までの電場強度を改善し,最終的に部分放電をもたらした。結論として,比較的悪い汚染性能が高電圧に耐えるガラス絶縁体ストリングは部分放電の基本的な源である。ガラス絶縁体ストリングの結束と公害複合絶縁体を置換することを予防対策を提案した。さらなる試験は,この測度を用いた塔ヘッドにおける部分放電を効率的に回避し,145kVまで真型試験塔ヘッドの汚染フラッシュオーバ電圧を維持し,汚染に対して十分なマージンを持つことができることを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電力線路要素・工事  ,  送電 
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