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J-GLOBAL ID：201502210321104252   整理番号：15A1063783

《最新の安全計装システム 2)》安全システム(SIS)について

著者 (1件)： 石橋健二 (ハネウェルジャパン)
資料名： 計測技術  (Instrumentation and Automation)
巻： 43  号： 11  ページ： 42-47  発行年： 2015年10月05日 
JST資料番号： S0852A  ISSN： 0385-9886  CODEN： KEGIDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1970年代以降に発生の産業施設の大事故を契機に欧米で安全に係る規格が定められ,98年にIEC61508,03年にIEC61511が制定され,JISにも制定された。本稿では安全システム(SIS)の有り様とハニウェル社の開発の方向性を述べた。国内外のSISへの対応では米国,英国,日本の状況や設備更新時の安全PLCへの置き換え等の傾向を示した。又,ハニウェル社では,FSCからSafetyManagerへの移行,既存製品等をいかに長期使用するかという技術開発等も目指していることを述べた。

シソーラス用語： *安全性 ,  *技術 ,  ライフサイクルコスト ,  存在性 ,  製品 ,  *耐久性 ,  規格 ,  プログラマブルコントローラ
準シソーラス用語： PLC【コントローラ】 ,  既存製品 ,  *計装技術 ,  FSC

分類 (4件)： 制御機器一般  (IC02010N) ,  安全管理  (KB06000D) ,  科学技術の標準化・規格  (AA05000J) ,  技術の標準化・規格  (KA01060F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 安全計装システム ,  安全システム ,  SIS