文献

J-GLOBAL ID：201502210357414800   整理番号：15A1178173

短焦点距離カメラに基づいたレーザスポットマッピング法【Powered by NICT】

Laser spot mapping method based on short-focus camera

著者 (3件)： Lian Xuquan (School of Information Sci. and Engineering, Shandong Univ., Jinan) ,  Xu Wentao (School of Information Sci. and Engineering, Shandong Univ., Jinan) ,  Sun Jiande (School of Information Sci. and Engineering, Shandong Univ.,State Key Lab. of Digital-Media Technol., Jinan)
資料名： Jisuanji Gongcheng yu Yingyong  (Jisuanji Gongcheng yu Yingyong)
巻： 51  号： 9  ページ： 221-226  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2533A  ISSN： 1002-8331  CODEN： JGYYAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 投影技術は多くの分野で広く使用されている,教育,会議や講義などである。しかし,フリップレーザーポインタは最も投影相互作用過程における主な相互作用方法である。は単調であり,マウス座標を容易に得ることができない。これらの問題,短焦点投射技術の開発動向を考慮に入れて,本論文では,短焦点カメラに基づくレーザスポットマッピング法を提示した。この方法では,レーザスポット座標はオペレーティングシステムのマウス座標,レーザポインタベース短焦点プロジェクタ相互作用に対する支持を提供する投影スクリーンから正確にマップできる。短焦点カメラと短焦点投射のハードウェア統合を考慮して,提案した方法は,通常の分解能の短焦点カメラを利用して投影画像を収集し,レーザスポットを収集した画像から得られた。さらに,短焦点レンズの大きな歪みを考慮に入れて,二段階キャリブレーション法であり,第二段階較正は,マッピング誤差第一段階キャリブレーションを構成するを設計座標マッピングの精度を保証した。提案した方法は,レーザポインタに基づく投影対話型システムの応用に有望である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分解能 ,  キャリブレーション ,  投影機 ,  *焦点距離 ,  相互作用 ,  スクリーン ,  *カメラ ,  画像 ,  ハードウェア ,  *写像 ,  レンズ ,  オペレーティングシステム
準シソーラス用語： インタラクティブシステム ,  投影画像 ,  開発動向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 焦点距離 ,  レーザ ,  スポット ,  マッピング法