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J-GLOBAL ID：201502210396536387   整理番号：15A0774963

塗装業が品質マネジメントシステムを活用するために 第3回 規格要求事項-4.1~4.2.2

著者 (1件)： 相澤謙次 (相澤技術士事務所)
資料名： 塗装技術  (Coating Technology)
巻： 54  号： 8  ページ： 104-105  発行年： 2015年07月01日 
JST資料番号： S0442A  ISSN： 0372-0365  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,ISO 9001規格4章の品質マネジメントシステム(MS)の確立,文書化,実施,維持,また品質MSの有効性の継続的改善のための実施事項につき解説した。ここでは先ず,4.1一般要求事項,即ち必要なプロセス及び組織への適用明確化,プロセスの順序・相互関係・運用・管理,必要な資源・情報の利用,プロセスの監視・測定,プロセスが計画通り運用され,継続的改善が達成されるための処置ついて解説した。次に,4.2文書化に関する要求事項に規定の文書化に含めるべき要求事項,即ち品質方針・品質目標,品質マニュアル,文書化された手順,組織が必要とした記録を含む文書について解説した。

シソーラス用語： *ISO9000 ,  *品質管理 ,  管理システム ,  要求仕様 ,  ISO規格
準シソーラス用語： ISO9001 ,  *ISO規格要求事項 ,  *品質マネジメントシステム

分類 (2件)： 技術の標準化・規格  (KA01060F) ,  品質管理一般  (KB04010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 塗装 ,  品質マネジメントシステム ,  活用 ,  規格