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J-GLOBAL ID：201502210401312395   整理番号：15A1141002

異なる条件下での銅粉末圧縮の有限要素モデリング

Finite Element Modeling on the Compaction of Copper Powder Under Different Conditions

著者 (4件)： AN Xizhong (Northeastern Univ., School of Materials and Metallurgy, 110004, Shenyang, P.R. China) ,  ZHANG Yilei (Mubea Motor Corp. (Germany), 215400, Taichung, Jiangsu, P.R. China) ,  ZHANG Yuxi (Northeastern Univ., School of Materials and Metallurgy, 110004, Shenyang, P.R. China) ,  YANG Shuo (Northeastern Univ., School of Materials and Metallurgy, 110004, Shenyang, P.R. China)
資料名： Metallurgical and Materials Transactions. A. Physical Metallurgy and Materials Science  (Metallurgical and Materials Transactions. A. Physical Metallurgy and Materials Science)
巻： 46  号： 8  ページ： 3744-3752  発行年： 2015年08月 
JST資料番号： E0265B  ISSN： 1073-5623  CODEN： MTTABN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 緩慢自然充填と振動ランダム高密度充填の初期構造の銅粉末の単動ダイ圧縮を数値的に有限要素法で,検証のために物理的に行った。さらに,様々な繰返し荷重下の圧縮をその成形体特性に及ぼす効果を同定するためにモデル化した。結果を解析し,異なる初期充填構造と異なる成形条件で成形された成形体の間で比較した。その結果,同一圧力で高密度均一初期充填への単動ダイ圧縮は高い相対密度,均一な密度と応力の分布を持つ成形体を作ることができることが示された。これは高性能成形体を成形するためには初期充填密度と均一性を改善することが必要であることを意味している。一方,このような高密度初期充填構造に対して繰返し荷重を用いることで,より高い充填密度とより均一な密度と応力の分布を持つ成形体を作ることができた。数値結果と物理的結果は同等で,提案した両対数式と良い一致を示した。Copyright 2015 The Minerals, Metals & Materials Society and ASM International Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *銅粉 ,  充填 ,  *圧縮 ,  数値解析 ,  有限要素法 ,  *圧粉体 ,  加工条件 ,  圧縮成形 ,  相対密度 ,  密度分布 ,  応力分布 ,  均一性 ,  繰返し荷重
準シソーラス用語： 高密度 ,  充填密度 ,  成形条件 ,  有限要素解析

分類 (1件)： 圧粉,焼結  (WC02030X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 銅粉末 ,  有限要素モデリング