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J-GLOBAL ID:201502210406444788   整理番号:15A1027044

廃棄物のバイオ触媒電気発酵を通しての2元エネルギーの合成収率:電子と炭素分布の推計学的解析

Synergistic yield of dual energy forms through biocatalyzed electrofermentation of waste: Stoichiometric analysis of electron and carbon distribution
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  ページ: 281-291  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目新しいBEF(バイオ触媒電気発酵装置)が,MFC(微生物燃料電池)と酸性発酵過程(AFP)の両方の機能特性をハイブリッド化することにより,設計された。この試作装置は,同時的な排水処理によりバイオ水素と生物電気を回収するために,電気と酸生成過程の間の潜在的相乗作用を促進している。BEFが,3つの回路の運転モード,即ち,OC(開回路),SC(短絡回路),CC(閉回路)で操作され,性能が,5000mgL-1の有機物負荷を持つ,DSW(設計された合成廃水)の対照(無電極アセンブリ)と比較された。他の試験条件との比較において,固定外部抵抗(300Ω)があるCCモードが,電力密度(72mW m-2)とバイオ水素生産(343mL)の最も高い収率を,付与した。更にBEF性の言うが,固有の緩衝能と基質にリンクしたデヒドロゲナーゼ酵素活性により,維持された。CCモードは,濃縮EAB(電気活性バクテリア)のための適合する雰囲気を促進するので比較的に優れており,高い基質分解と製品変換効率のために,道を拓く高い率の代謝活性をもたらした。電子と炭素分布の実証分析は,実験結果と良く一致した。ボルタンメト-技術を用いて研究された電子輸送速度論は,膜結合性の酸化還元媒体による電子輸送を,確認した。設計されたバイオ触媒発酵装置は,廃水浄化に沿った2元形態のエネルギーを活用するための範囲を解明している。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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