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J-GLOBAL ID:201502210428254362   整理番号:15A1168952

L-アラニンアルキルエステル(n=9~18)の自己組織化,超分子組織化,相挙動および等モルL-アラニンラウリルエステル/ラウリルスルファートカタニオン錯体のキャラクタリゼーション

Self-Assembly, Supramolecular Organization, and Phase Behavior of L-Alanine Alkyl Esters (n = 9-18) and Characterization of Equimolar L-Alanine Lauryl Ester/Lauryl Sulfate Catanionic Complex
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巻: 31  号: 35  ページ: 9546-9556  発行年: 2015年09月08日 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アミノ酸由来の両親媒性物質を含有するカタニオン系は,その優れた特性から,近年,多くの関心を集めている。ここでは,一連のL-アラニンアルキルエステル(AE)(n=9~18)を合成し,それらのキャラクタリゼーションを行った結果を報告する。アルキルエステル鎖長により物性の偶奇交互性がみられた。アルキル鎖中に9と10のC原子を含むAEの結晶構造から,これらの2つのアラニンエステルは結晶格子中に嵌合するように充填したことが分った。また,L-アラニンラウリルエステル塩酸とSDSの相互作用について検討から,2つの両親媒性物質間で等モル錯体が形成されることが分った。得られたカタニオン錯体の展望についても論じた。
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