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J-GLOBAL ID：201502210436820709   整理番号：15A1339607

Beyond4K時代に向けて~次世代放送システムに必要な技術要件とソリューション案について~

著者 (1件)： 樫村直樹 (池上通信機)
資料名： 映画テレビ技術  (Motion Picture & TV Engineering)
号： 760  ページ： 53-57  発行年： 2015年12月01日 
JST資料番号： L0307A  ISSN： 2187-6908  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 4K/8K時代を見据えて次世代放送システムに必要な技術要件について考察し,それに必要な解決策を紹介した.まずテレビジョン放送におけるこれまでのパラダイムシフトを概観し,ついで4Kカメラを解説し,4Kを超えるカメラについてイメージサイズ,ダイナミックレンジ,フレームレート等について現状の技術を述べた。2Kと4K/8Kが混在している時期に起こる技術的課題,例えばビューファインダ,色域変換,解像度変換に必要な技術を簡単に紹介した。最後に2020年に向けた取り組みをまとめた。

シソーラス用語： *テレビジョン ,  *カメラ ,  テレビジョン放送 ,  問題 ,  *技術展望 ,  予測
準シソーラス用語： *4K TV ,  *4Kカメラ ,  *8Kスーパーハイビジョン ,  技術課題 ,  将来予測

分類 (1件)： テレビジョン一般  (ND12031N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 次世代 ,  放送システム ,  ソリューション