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J-GLOBAL ID:201502210464409607   整理番号:15A1118836

ふじリンゴの収量と品質に及ぼす異なるカリウム施肥期間の影響【Powered by NICT】

Effects of different potassium fertilizer application periods on the yield and quality of Fuji apple
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1179-1185  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0392A  ISSN: 1001-9332  CODEN: YSXUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リンゴ生産に及ぼすカリウム施肥期間の影響を確認するために,フィールド実験を行い,カリウム施用のタイミングの違いと処理間で葉と果実におけるリンゴの収量,果実品質,カリウム肥料利用効率および栄養素濃度の違いを分析した。結果は,カリウム適用された処理(CK)と比較して,すべてのカリウム施肥処理はリンゴ収率を増加させた4.3%-33.2%有意にことを示した,一方で,それは,明らかに果実品質を改善した。塩基として100%のカリウム肥料の施用と比較して,果実肥大期(塩基または開花後に残りの50%)でのカリウム肥料の50%または100%の適用は,有意にリンゴ収率を増加させた20 5%-27 7%および果実品質を改善した。果実肥大の段階で100%のカリウム肥料と比較して,開花期および果実肥大期で均等に分割適用は,高収率,良好な品質と高いカリウム利用効率に寄与するだけでなく,葉における比較的安定なカリウム濃度レベルを維持した。しかし,開花および果実肥大段階で分割カリウム施肥は果実のカルシウムの濃度の有意な減少,果実品質に負であるが得られた。結論として,本研究は塩基として及び果実肥大期におけるカリ肥料の均等分割の応用は,この地域の富士リンゴ園におけるリンゴ生産に適した期間であることを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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生態学一般 
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