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J-GLOBAL ID：201502210467168058   整理番号：15A0990459

大気曝露した生物膜の有機汚染物質分解速度【Powered by NICT】

Organic Pollutants Degradation Kinetics of Atmosphere-Exposed Biofilm

著者 (4件)： Wang Bisheng (Dep. of Physical Geography,Sci. Coll.,Yanbian Univ., Yanji) ,  Jin Mingji (Dep. of Agricultural Resource and Environment,Agricultural Coll., Yanbian Univ., Yanji) ,  Dong Weiwei (Dep. of Agricultural Resource and Environment,Agricultural Coll., Yanbian Univ., Yanji) ,  Won Chanhee (Dep. of Environmental Engineering,Chonbuk National Univ., Korea, Jeonju)
資料名： Huanjing Kexue yu Jishu  (Huanjing Kexue yu Jishu)
巻： 38  号： 1  ページ： 106-110  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2492A  ISSN： 1003-6504  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大気-曝露した生物膜(AEB)を実験室規模でシミュレートした廃水を処理するために使用した。AEBシステムによる有機分解の特徴は,4.25,8.5,12.7,17.0の異なる水力学的表面負荷,充填高さ0.12,0.24,0.36のフィルタ材料と21.25m3/m2/d,および0.48mで廃水の有機汚染物質を調べることによって研究した。有機汚染物質分解速度モデルを考察し,対応する速度論パラメータを決定した。AEB系における有機汚染物質の除去効率は4.25~17.0m~3/(m~2 d)の範囲内の水力学的表面負荷の増加に伴って上昇することを示したが,除去効率は水力学的表面負荷17.0~21.25m~3/(m~2 d)の範囲で増加すると減少した;一方,除去効率はフィルタ材料から0.12~0.48m範囲内で増加の充填高さとともに上昇した。AEBシステムの有機汚染物質分解,すなわち,nの速度論的パラメータは,0.644 1と3.867 4であった。と有機汚染物質分解速度モデルはSe=Sa×exp(--3.8674D/q0.644 1)として表すことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 廃水 ,  *生物膜 ,  水力学 ,  速度論 ,  濾材
準シソーラス用語： 除去効率 ,  *分解速度 ,  *有機汚染物質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大気 ,  曝露 ,  生物膜 ,  有機汚染物質 ,  分解速度