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J-GLOBAL ID：201502210480118655   整理番号：15A1121727

鑑別診断と予後モニタリングにおける敗血症に対するプロカルシトニンの臨床的価値【Powered by NICT】

The clinical value of procalcitonin for sepsis in differential diagnosis and prognostic monitoring

著者 (3件)： Zhang Tianqing ,  Shen Shunan ,  Hu Zheqing
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 87-89  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2338A  ISSN： 1003-9279  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 敗血症鑑別診断と予後モニタリング値における客観的血清プロカルシトニン(PCT)の評価。方法:敗血症性ショック敗血症患者76例,初期敗血症の43症例を含む重篤敗血症患者20例では,患者の13症例であった。免疫蛍光法により,血清PCTとCRP濃度の検出に用いた。結果Septic重症敗血症と比較してショック群,初期敗血症群と比較して重症敗血症群,PCT,CRP,APACHE II統計的に有意であった(P < 0. 05)敗血症患者血清PCTとAPACHEIIスコア(r = 0. 57, P < 0. 05)との間に有意な正の相関がある抗生物質療法後,血清PCTは急速に減少し,正常レベルに戻った退院前にできたが,制御された後CRPは依然として高いレベルで維持され,排出濃度は正常であったレベルよりゆっくり血清PCTよりまだ高かった。結論敗血症,PCTの異なる程度の同定のためには血清を監視するための良好な指標である,敗血症予後を作ることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ショック症状 ,  患者 ,  鑑別診断 ,  退院 ,  蛍光抗体法 ,  予後 ,  血清 ,  *敗血症 ,  敗血症性ショック ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 抗生物質療法 ,  APACHE II ,  重症敗血症 ,  臨床評価 ,  *プロカルシトニン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鑑別診断 ,  予後 ,  モニタリング ,  敗血症 ,  プロカルシトニン ,  臨床的価値